サロンのホームページを作ったのに、アクセスが増えない。
更新もしているし、SNSも頑張っている。それでも反応がない。
実はこの悩み、多くのサロンオーナーが同じポイントでつまずいています。
問題は努力不足ではなく、改善の順番を間違えていることです。
ここでは、サロンホームページのアクセスが増えない時に
上から順に見直すべき「正しい改善手順」を解説します。
まず確認すべきは「検索されているか」
アクセスが増えない最大の原因は、
そもそも検索結果に表示されていないことです。
多くのサロンホームページでは、
・お店目線の言葉だけで書かれている
・地域名や悩みワードが不足している
・お客様の検索意図とズレている
といった状態が起きています。
まず確認すべきなのは、
お客様が実際に検索する言葉が入っているかです。
例としては、
・◯◯市 エステ たるみ
・◯◯駅 ネイル 持ちが悪い
こうした「地域+悩み」の言葉が、
タイトル・見出し・本文に自然に含まれているかを確認してください。
ここがズレている限り、アクセスは増えません。
次に重要なのは「検索結果で選ばれているか」
検索に表示されていても、
クリックされなければアクセスは増えません。
この段階で重要になるのが、
・SEOタイトル
・メタディスクリプション
です。
多くのサロンでは、
「◯◯サロン公式サイト」
「アットホームな癒し空間」
といった、検索者の悩みと無関係な表現を使っています。
検索結果では、
・どんな悩みを解決できるのか
・誰向けのサロンなのか
・他と何が違うのか
が一瞬で伝わらなければ選ばれません。
検索結果は比較の場です。
ここで負けていれば、アクセスは伸びません。
アクセスが来ても「すぐ離脱されていないか」
検索とクリックができていても、
ページを開いてすぐ戻られてしまうケースは非常に多いです。
よくある原因は、
・最初に何のページか分からない
・専門用語や自慢話が多い
・お客様の悩みへの共感がない
特に重要なのがファーストビューです。
最初の数秒で、
「これは自分の悩みのページだ」
と感じてもらえないと、すぐ離脱されます。
冒頭では必ず、
・よくある悩み
・不安や迷い
・来店前の心理
を言語化してください。
コンテンツが「売る前提」になっていないか
アクセスが増えないサロンほど、
いきなりメニューや料金を見せようとします。
しかし検索ユーザーの多くは、
・まだお店を決めていない
・情報収集中
・失敗したくない
という段階にいます。
そのため、
・悩みの整理
・サロン選びの基準
・よくある失敗例
こうした判断材料を先に提供することが重要です。
売り込みを減らすほど、
滞在時間と信頼性は上がり、結果的にアクセスも伸びます。
最後に見直すべきは「継続できる仕組み」
一度直して終わりでは、
またアクセスは止まってしまいます。
重要なのは、
・同じ悩みテーマで記事を増やす
・地域名×悩みの横展開
・GoogleマップやSNSとの役割分担
といった、無理のない運用設計です。
毎日更新は不要です。
正しい方向で積み重ねることが最も効果的です。
まとめ|アクセスが増えない原因は順番にある
サロンホームページのアクセスが増えない時、
多くの人は「デザイン」や「広告」を疑います。
しかし本当に重要なのは、
・検索される設計
・選ばれる表現
・離脱させない構成
・売り込まない情報提供
この順番で改善することです。
ホームページは作って終わりではなく、
正しく直せば「静かに集客し続ける資産」になります。
今のホームページが、
どの段階で止まっているのか。
ぜひ一度、冷静に見直してみてください。













この記事へのコメントはありません。